第3回「岐阜のモノづくり展」を開催

11月1日(月)~12月31日(金)、THE COVER NIPPONで「岐阜のモノづくり展」を開催します。

【企画展概要】

期間:11月1日(月) - 12月31日(金)

場所:THE COVER NIPPON

岐阜の優れた県産品をご紹介する企画展の第3回目となる「岐阜のモノづくり展」を、 開催。伝統の技や土地の特性を活かした、さまざまな岐阜のモノづくりに出会えます。 日本のほぼ中央に位置する岐阜では、古くから東西交通の要衝としてさまざまな文化が生まれました。戦国時代には城下町として、江戸時代には中山道の宿場町として栄え、美濃和紙や木工品、刃物などを扱う商業の拠点として発展していきました。そして現在、豊かな自然と匠の技に支えられたモノづくりは、脈々と受け継がれながらも、今の時代にあったモノづくりへと進化しています。 【展示品例】 【ヤマ亮横井製陶所】LUCKY 12セット 15,750円=十二支をかたどった盃。伏せて並べれば置物として楽しむことができる。 【CALM】飛騨高山ファクトリー ドレッシング各種 504円=飛騨高山の味噌と醤油をベースにつくられたドレッシング。6種類の味があり、サラダにかけるだけでなく、調味料としても利用できる。 【飛騨さしこ】刺し子シリーズ パソコンショルダー 19,950円=パソコンをお洒落に持ちけるようにとつくられた、刺し子のショルダーバッグ。刺し子は飛騨地域の刺し手職人の手作業によるもの。 右から順に 【恵那市山岡観光振興公社】山岡細寒天/100g 1,680円=生産量は全国の約8割のシェアを誇る恵那市山岡町の細寒天。昼夜の寒暖の差が大きい気候を活かし、凍結と乾燥を繰り返して天日干しされた逸品。 【郡上本染 渡辺染物店】正藍染テーブルセンター/獅子頭 8,400円=郡上八幡で400年以上にわたり伝えられてきた、天然藍の本染技法で濃紺に染め上げられたテーブルセンターには、魔除けの意味を持つ「獅子頭」の柄が施されている。 【古屋産業】五平餅1本たれ付 229円=旧中山道木曽路名物の五平餅の味を、自宅で手軽に楽しむことができる商品。特製くるみたれがからめられた生地には、岐阜県産のうるち米のみを使用。 【丸志げ陶器】波動土鍋7号サイズ/温くた土鍋 12,600円=美濃の陶芸作家による手づくりの土鍋は、遠赤外線が食材の芯まで浸透し、煮込み料理はやわらかく、ごはんはふっくら炊き上がる。また、耐熱粘土を使用しているので空焚きが可能。焼き芋も自宅で手軽に楽しめる。 【参加メーカー】 神酒造(ぎふ鵜酔倶楽部)/㈲大坪酒造店/㈱CALM/古屋産業㈱/㈱サラダコスモちこり村/㈲丸志げ陶器/㈲蒲酒造場/木つつき工房/㈲ヤマ亮横井製陶所/テフテフモビール/みつばち村・春日養蜂場/丸直製陶所/社会福祉法人 いぶき福祉会/アトリエキク/八百重製粉 株式会社/財団法人恵那市山岡観光振興公社ヘルシーハウス山岡/郡上本染 渡辺染物店/㈱スミカマ/㈲飛騨さしこ/㈱佐藤陶芸