本事業ではデザイナー等と連携した商品開発支援を茨城県の伝統的工芸品である笠間焼、真壁石燈籠、本場結城紬の新商品開発に向けたサンプル等に対して、つくり手とつかい手である消費者を集め、意見交換会を行いました。
今回の意見交換会を今後の新商品開発に活かし、より質の高い商品づくりに取り組んで行きます。
開催概要
日時:2016年8月27日(土)15時30分~18時15分場所:メイド・イン・ジャパン・プロジェクト会議室
出席者:ニッポンブランド・マイスター受講生11名、村澤一晃氏(真壁石燈籠担当デザイナー)、長江一彌氏(笠間焼担当デザイナー)、SPREAD(本場結城紬実行委員会担当デザイナー)、柳沼周子氏(結城市新商品開発事業担当アドバイザー)、真壁石材協同組合・笠間焼協同組合・本場結城紬実行委員会・奥順株式会社・龍田屋・マウント・織工房花田