10月1日-31日 「岐阜のモノづくり展-美濃和紙特集」 をTHE COVER NIPPONにて開催

2005年の創業以来、一貫して日本製のモノづくり企業の活性化への取り組みを行ってきた弊社も7月で13期を迎えることができました。
これらはひとえに皆様のご支援あってのことと感謝申し上げます。
東京ミッドタウン内、THE COVER NIPPONも10周年を無事迎えることができ震災以降着実に実績を伸ばすことができています。
今期、弊社は次へと進む10年の第一歩と位置づけ、来る2020年の東京オリンピック・パラリンピックより変わると言われている新たな流れを見定め、日本のモノづくり産地、つくり手を新たな市場へ導き、根付かせる為の1年にしていきます。
それに伴い弊社のこれまでの10年の実績を生かしながら、新たな価値創出を図る意味で第二創業期としTHE COVER NIPPONのリブランディング、海外店舗を活用した新たなマーケティング施策展開強化、国内外の情報発信の強化等、様々な試みにチャレンジしてまいります。

今年もTHE COVER NIPPONでは、行政と連携し月ごとに産地展を展開致します。
それに伴い、本新着にて産地展開催の案内を告知してまいります。

岐阜のモノづくり展-美濃和紙特集

岐阜県からの受託事業である「平成29年度ぎふモノづくり流通改革支援事業」の一環として、岐阜県産品の首都圏での販路拡大や商品の開発力向上につなげるため、東京ミッドタウン内にあるTHE COVER NIPPONにて1か月間の産地展を行います。 今回は多くの岐阜県産品の中から「美濃和紙」に焦点をあて、その手漉和紙技術がユネスコ無形文化遺産に登録された本美濃紙を含む美濃和紙商品をご紹介いたします。

開催概要

開催日時
10月1日(日) - 31日(火) 午前11時ー午後9時
会場
東京ミッドタウン ガレリア 3F THE COVER NIPPON 店内
出展企業
アーテック / 石川紙業 / 紙漉 髙橋 / カミノシゴト / 幸草紙工房 / 彩光デザイン / セントラル・トレイディング / 大光工房 / 松尾 友紀 / 松久永助紙店 / 美濃竹 紙工房(五十音順・敬称略)
内容
豊かな自然や気候に恵まれ、古くからモノづくりが盛んに行われてきた岐阜県の多くの県産品の中から、今回は美濃和紙を特集します。美濃和紙は1300年以上の歴史があり、本物の品質を国内外に伝えるため、今年、新ブランドを創設しました。その新ブランド認定基準を満たした様々な美濃和紙商品をお届けします。
※10月12日(木)に美濃和紙商品に対する声をお聞かせいただくためのイベントを開催します。

関連サイト

美濃和紙ブランド価値向上戦略推進事業 >> 岐阜のモノづくりマーケティングイベント >>