2月7-11日 益子焼など「日常使いの逸品」約250点をNYで展示販売

栃木県が取り組む「とちぎの器」NY販路開拓事業の一環として、米ニューヨーク市内のギャラリーで展示商談会「Japanese Ceramic Tableware from Tochigi」を開催します。陶磁器バイヤー等を対象に、「日常使いの逸品」という切り口によって構成した展示を通じて、栃木県伝統工芸品に指定されている陶磁器の3産地(益子焼、小砂(こいさご)焼(やき)、みかも焼)の販路開拓を行います。

Japanese Ceramic Tableware from Tochigi 開催概要

【会期】 2017年2月7日(火)~11日(土)
【会場】 大西ギャラリー(521 W 26th Street, New York, NY 10001)
【オープニングレセプション】 2月7日(火)6-8pm 
     ※6:30pmより福田富一・栃木県知事からのビデオメッセージ
     ※栃木県産日本酒やワイン、栃木県産品を使ったオードブルなどを提供
【展示内容】 3産地(益子焼、小砂焼、みかも焼)32事業者の食器等約250点を展示販売します。本展では、栃木県出身でニューヨークを拠点とする陶芸家であり、「とちぎ未来大使」の森戸泰光氏の作品も展示します。
【主催】栃木県
【協力】栃木県陶磁器産地振興協議会

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展示される「とちぎの器」の一例

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大西ギャラリー

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