陶業専門紙「陶業時報」で「いばらき時間」が紹介されました

2017年2月5日の陶業専門紙「陶業時報」に、東京・恵比寿三越1階アトリウムで1月25~31日に開催された「いばらき時間」が掲載されました。
昨年6月より、茨城県は県の伝統的工芸品(笠間焼、結城紬、真壁石燈籠)の産地組合・事業者を対象とした「地場産業ブランディング推進事業」をスタートさせています。メイド・イン・ジャパン・プロジェクトでは、デザイナーなどの専門家を派遣し、商品の企画・開発、試験販売から販売促進まで一貫した支援、さらに県内ホテルとの連携による商品販売など販路拡大を支援しています。
市場の反応を得るために企画された同展は現在、六本木・東京ミッドタウン内のTHE COVER NIPPONに場所を移し、2月14日まで行われています。また、続く16~27日には、同タウン地下1階に期間限定ショップを出店。同会期中の22日には、地下1階にあるレストラン「ユニオンスクエア東京」でPRイベントを開催し、連続的なイベントプロモーションで地場産業のブランド力向上を図ります。

関連情報

茨城県 平成28年度地場産業ブランディング推進事業
いばらき時間(THE COVER NIPPON)